弊社は地球温暖化抑止のため、二酸化炭素を多量に排出するドライアイスは使用しておりません。

代わりに御遺体を低温保存するために、ドライアイスと同様の効果がある冷凍保冷剤（アイスバッテリー）を使用しています。

　全国でご遺体の保冷目的で棺（ひつぎ）内に置かれていたドライアイスによる二酸化炭素中毒が疑われる死亡事故の情報が消費者庁に寄せられておりますが、当社ではドライアイスを使用しておらず、安全な冷凍保冷剤を使用しておりますのでご安心ください。

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　吉田地区には冷蔵の霊安室を完備し、アイスバッテリー等では冷やせない頭部や四肢の先まで全身を均等に冷やし、良い状態で保存することが出来ます。

　普通の部屋で御遺体をお預かりするのではなく、管理された温度で保冷剤以上の保存が可能で1週間以上の安置でも安心です。肌色も改善され、美しい肌色になったと好評を頂いています。　　　

　また、会葬御礼品の過剰な包装を止め、簡易包装にすることでゴミの削減にも取り組んでいます。

通夜会食の食事や斎場でのお弁当は過剰に用意しなくてもいいよう追加対応できるように体制を整え、精進落し料理も余らせて廃棄にならないように、米券での対応としています。

弊社はこれからも物事をグローバルに考え、社会の為に改善をしていきたいと考えています。