家族葬と一般葬について

増えつつある家族葬に注意する点

最近増えている傾向にある「家族葬」です。何故急激に家族葬が選ばれるようになったのか?

故人や喪主が高齢化のため、会社も退職し、近所とも付き合いが無く、親戚も付き合っていない。と言ったご家庭が行った事が発端でした。

少人数で見送るので、会葬者への挨拶や接待にも気を使わなくて良い、家族だけで気兼ねなくお別れが出来るというのがご遺族様の感想です。

しかし社会的に地位の有った方、交友関係の広かった方については、お別れをしたい方がご家族だけとも限りません。

例え故人が家族葬を望まれても、ご親戚から異論が出ないとも限りませんので、事前のご親戚などとの話し合いは欠かせませんし故人とお別れをしたいと望む方がいらっしゃれば、それを拒否するのは正しい選択では無いでしょう。

付け加えて言うなら「村八分」という社会でお付き合いをしてもらえない方の「いじめ」ともいえる表現が有りました。

八分にされても二分だけは周りの方が手伝ってくれるという事です。その二分というのが、火事と葬式だとお聞きしています。人が困って居るときに手助けをする社会、これすら自ら拒絶するような選択は慎重に行った方が良いと思います。

社会的影響を一般葬で解決

故人やご家族が社会的地位があったり、普通に交友関係がある方は、家族葬で済ます事は難しい場合もあります。

知らせずに密葬を行う事は後々面倒なことになる事をお伝えしておきます。

自分は良いと思っていても、相手の方が故人から香典を頂いていた場合、相手は頂いた物は返さなければならないという気持ちがあります、後日情報を耳にし、ご遺族様を訪ね、香典を届けることになります。 その時に知らせなかったこと、病気の経緯、看護の日々、等々「お1人お1人に謝罪と説明」をしなければなりません、これが一般的に1か月続きます。長い場合では1年。仕事や買い物(お出かけ)にも影響が及ぶそうです。即ち一般的な葬儀を行い、一同に会葬して頂き、見えて頂いた会葬者にお礼を述べて、今後もお付き合いをして行くという選択が、地域社会で暮らしてゆく、必要な事であると思います。

 

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